専業主婦、2児を育てながら、私はどのように制作・勉強をしているのか?
フリーランスWebデザイナーの松澤です。
私は、Web業界は未経験でした。
今もずっと学びながらWeb制作を行っています。
でも、家事・6歳1歳8か月のこどもの子育てをしながら、勉強をすることは難しいです。
1歳8か月の子は自宅で見ているので、なおのこと時間は限られます。
そんな毎日の中で、普段どのようにして時間を作っているか、お話できたらと思います。
こどもが昼寝をしたらチャンス
平日は6歳長女が幼稚園にいっているので、日中は1歳8か月次女と二人で家にいます。
1歳8か月の次女は、「なぁに?」と片っ端から質問をしたり、ママが隣にいないと探し回る後追いが激しい時期。一人で遊ぶことも少ないです。
上の子が帰ってきたら秒で喧嘩が始まります。仲裁しないと大変なことになります。。。
つまり、幼稚園中も後も、日中は
ほぼPCは触れません。
PCやスマホを開こうもんなら「私も!」と寄ってきますし、
私はすぐイライラしてしまうので、日中は作業はやらないようにしています。
でも、1歳8か月はまだ、お昼寝をします。
うちの子は、早めにお昼ご飯を食べさせ、授乳(まだ飲むんです)をしたら30分~2時間くらい眠ります。
その昼寝時間は、絶対に作業時間にあてています。
このタイミングでブログを書いたり、制作を行ったり。勉強したりしています。何時までできるかわからないだけに、グッと集中して作業ができるのです。
この時間に家事をすることはできませんが、洗濯掃除皿洗いがある程度終わっているなら、家事は放棄して『作業の時間』にあてています。
テレビを消し、物音を立てないようにひたすらパソコンに向き合う時間です。
そして、上の子が帰ってきたらもうPCを閉じて家事にシフトチェンジ。
もう日中の作業はこの時だけです。
昼寝をしなくなったら日中はあきらめて寝かしつけ後の3時間が勝負!
1歳8か月の次女は、最近では昼寝がをしない時もあって、だんだんと昼寝中の作業タイムが得られなくなっています。
そんなときは、日中の作業はあきらめてやりません。
作業が思っているより進まなくてイライラしたり自己嫌悪になるときもありますが、
そんなときは、「なぜ在宅の仕事を希望したか」思い出して落ち着いています。
私は『家族を見守るために在宅の仕事を希望した』『仕事が思うようにまわらなくてイライラすることは望んでない』と思い直し、切り替えています。
では、いつ作業をするのか?
夕方以降は入浴・晩御飯準備・晩御飯食べて内服し、歯磨き就寝とドタバタタイム。
なので、寝かしつけ後の9時過ぎから、2~3時間ほど制作します。
その時間までにお皿を洗って家事を終えれてたら120点ですが、
そこから皿洗いをして次の日の私が少し楽なスタートを望むのか、
皿洗いそっちのけでも作業をするのかは、その時点で決めます。
次の日がお弁当の時は、家事を優先して片づけたあと、制作を行うことが多いです。
皿洗いをまるまる朝までおいておくのは気持ちがよくはないですが、わたしの『やりたい』を聞いてあげることも大事かなと思っています。『そのとき気になって気持ち悪い方を片付ける』という感じです。
休むことももちろん大切。こんなときは潔く切り上げよう
そして、次女のお昼寝の時に一緒に寝ちゃったり、寝かしつけで眠ってしまうことも多々あります。
そんなときは、そんなときでゆっくり休む。
何もしないで終わるけれど、からだは正直なので、きっと休みたいんだな、と受け入れることも大事です。
平日はこんな感じで、できるときにやる、という形をとっています。
その日によってこどもの様子も違うので、絶対にやるスケジュールよりも、
週ごとに大まかに計画をたてて進めていく予定を立てています。
土日は旦那にも協力してもらって数時間時間をもらう
平日進まなかったときは、土日の旦那のお休みに、少し時間をもらったりしています。
やはり仕事をする上で、旦那様の協力は必要だなと実感しています。
いかがでしたか?
なんの裏技があるわけでもなく、、、とりあえず、このタイミングでやる!PC触る!と決めて、継続することがコツだと思います。
毎日少しでもPCを触っていると、「触ってない方が気持ち悪いわ!」という感じになってきます。すこし変態チックですが笑、できることをコツコツ!やっていきましょう!